アーチェリー男子・古川高晴が引退発表 馬術の杉谷泰造に並ぶ夏季五輪日本人最長6大会連続出場スポーツ報知 夏季五輪日本人最長6大会連続出場のアーチェリー男子・古川高晴(近大職)が、アーチェリー25日から開催される全日本ターゲットアーチェリー選手権大会をもって現役引退することを21日、男・発表した 。古川高晴 青森県青森市出身の古川は青森東高でアーチェリーを始め
、が引3年時に国体優勝 。退発泰造川崎f 対 f東京近大に進学後、表馬に並チャンピオンズリーグ 202304年のアテネ五輪に初出場した。術の杉谷その後、ぶ夏北京
、季輪ロンドン、日本人最リオデジャネイロ、長6出場東京、連続パリと6大会連続で日の丸を背負ってきた。アーチェリー21年の東京五輪後には息子2人が生まれ
、男・父親に。古川高晴パリでは「金メダル」を掲げて挑んだが 、個人では1回戦敗退 、男子団体では8位入賞に終わった。 ◆古川 高晴(ふるかわ・たかはる)1984年8月9日、青森市生まれ
。40歳。青森東高でアーチェリーを始める 。3年時に世界ジュニア選手権出場、国体優勝
。03年に近大へ進み 、五輪は04年アテネで初出場
。今夏のパリ五輪で馬術の杉谷泰造に並ぶ6大会連続出場
。12年ロンドン個人銀メダル、21年東京では個人、団体ともに銅メダル。175センチ、87キロ。近大職員
。家族は妻と2男
。 続きを読む |